Kiwi Temperature Box
センサーからクラウドまで ワンストップIoTプラットフォーム
Kiwi Temperature Boxは温度センサー、センサーデータをクラウドに送るゲートウェイ、データを保存して可視化するクラウドサービスがセットになったIoTパッケージ製品です。
Kiwi Temperature Box
IoTネットワーク構築をかんたんに
設置するだけですぐ使えるIoTソリューション
長距離無線通信
センサデータは長距離無線通信技術LoRaでゲートウェイに送られます。ゲートウェイからはEthernetまたはLTEでクラウドと通信が可能です。
低消費電力
低消費電力通信技術LoRaを使用しているため、1日数度のセンシングとデータ転送であれば数年間センサーのバッテリー交換が必要ありません。
通知機能
様々な閾値設定を組み合わせて通知メールを送ることができます。
スマート温度監視
Kiwi Temperature Boxのスマート温度管理の導入効果
人件費削減
人件費を57%削減
ペーパーレス
クラウドデータベースまたはローカルデータベースストレージ
データ精度
システムには、リモート監視、自動アップロード、タイムリーな応答の3つの機能があります
Kiwi Temperature Box主要機能
- スマートデバイスアプリおよびPC用ブラウザで利用可能な可視化・デバイス管理サービス
- 最大20台のセンサーを利用可能
- リアルタイムでのデータ可視化
- 設置個所に取り付けるだけですぐに利用可能
- ゲートウェイからはLTEやEthernetでデータ通信可能
- データの時系列表示
- 各種ログ、アラートの履歴表示
- メールとアプリへの通知
- 複数人への通知送信
- 閾値設定
*クラウドのみ
*有料拡張機能
- 閾値設定は以下のような条件が可能
– 指定の範囲の温度内、温度外になった場合
– 指定の温度の状態が続く場合
– 指定の温度を一定回数超えた場合
- センサー状態の可視化
- 画像とフロアマップの表示
- Googleマップとの連動
**クラウドのみ
**有料拡張機能
- 日/月単位でのレポートのスケジューリング
- 規制と検査のために、コンプライアンスレポートを受け取る
製品構成
スタンダード
- ハード構成 :
- ゲートウェイ:TLG8402V1
- センサー:LAS-603を10台
- クラウドサービス :
- 温度の可視化、時系列表示
- センサ状態の可視化
- データのダウンロード(CSV形式)
- おすすめの用途 :
- 小規模施設(コンビニエンスストア、スーパーマーケット、医薬品備蓄設備)
- 参考通信距離 (屋内、見通し) :
- 100メートル
- 付属アクセサリ :
- 各種マニュアル、センサ用電池
プレミアム
- ハード構成 :
- ゲートウェイ:TLG3901V2
- センサー:LAS-603を15台、LAS-604V2を5台
- クラウドサービス :
- 温度の可視化、時系列表示
- センサ状態の可視化
- データのダウンロード(CSV形式)
- おすすめの用途 :
- 大規模施設(ショッピングモール、プラント)
- 参考通信距離 (屋内、見通し) :
- 100メートル
- 付属アクセサリ :
- 各種マニュアル、センサ用電池